スタッフ紹介 (達美恵子)

達美恵子写真

-達美恵子の基本情報-
氏名:達美恵子(たちみえこ) 生年月日:1966年1月29日 血液型:O型
星座:水瓶座  出身地:千葉県市川市  所有資格:宅地建物取引主任者

- 達の仕事 ―

実は長い、不動産業界との関わり

― はたらくおうちには、いつから勤務していますか?

4年前からです。営業の仕事ということで、応募して入社させていただきました。

 

― 不動産の仕事は、いつからなさっていますか?

不動産仲介営業の仕事自体は、はたらくおうちに入社してからです。
けれど、子どもの頃に父が不動産の仕事もしていたのと、私自身も以前、不動産情報の「アットホーム」の仕事をしていたことがあったのです。そのため、不動産業界との関わりは長くありました。
また、社会人になって以来、営業畑で長く働いていましたので、営業職の経験もかなり長いですね。

 

― はたらくおうちに入社するにあたり、決め手になったことは?

やはり、代表の沖村に共感したことですね。
昔、アットホームのお仕事をしていたこともあり、その時に不動産店の社長様や営業の方と、何人もお話しました。けれど沖村は、そのいずれのタイプの方とも違いました。
「お客様が抱えている課題や疑問、悩みを、必ずすべて解決する」という姿勢でこの会社を運営していることが
伝わってきて、共感できることが多々ありました。それらは私自身も、これまで営業の仕事をしてくる中で、ま
ったく同じようにしてきたことですので。
それと、沖村の「人をかまえさせない魅力」にも惹かれて、ファンになりました。(笑)

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お客様からの印象は「先生」!?

― さて、はたらくおうちとは、どんなサービスでしょうか?

その名の通り、「働いてくれる家」だと思います。
マイホームを買うとローンを必ず払って行かなくてはならなくなります。お勤めの方であれば、お給料の中からそれを払う訳ですが、はたらくおうちでお勧めしている賃貸併用住宅では、建てる家に賃貸部分を設けて、そこから家賃収入が入ってきますので、ご自分の懐から出さなくてよくなります。

 

万一、ご自身が病気になったりして働くことが困難になったとしても、家が働いてローンを返してくれますので、将来を見据えたライフプランにとてもよい商品だと思います。

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― なるほど。これまでで、印象深かった商談を教えていただけますか?

はい。当社が仕入れた大田区の土地があり、それに賃貸併用住宅のプランを付けて販売していましたところ、お問合せをいただきました。

ご見学に際し、「駅からのルートや周辺環境を確認するため、駅から歩いて行きたい」とのご希望でしたので、駅でお待合わせをしました。

歩きながら色々お話をし、物件をご案内しました。少し肌寒い日でしたので、その後カフェに入ることにし、コーヒーを飲みながらお話したところ、「まさに僕が求めていた場所ですので、買います」と、即決なさったのです。

 

― そんな短時間で、すごいですね! 短い時間の中で、お客様にご信頼いただいたのですね。

そうだとよいのですけど。(笑) その前に既にいくつか物件をご覧になっていたこともありますが。
お話の中で、「達さんのような不動産の営業の方、初めて会いました。学校の優しい先生みたいですね」と仰っていただきましたね。

 

― やはり、売り込むような営業をしない、達さんをご信頼なさったのですね。その他にもありますか?

世田谷区の、これも賃貸併用住宅のプランを付けた土地物件にお問合せをいただき、ご夫婦2人でご見学いただいたところ、3日後にご契約いただいたこともありましたね。

 

― すごいですね。達さんのご商談は、早く決まることが多いのでしょうか?

賃貸併用住宅をお求めになる方は、ご自身で勉強なさっている方が多いのもあるかと思います。皆様、本を読んだり、インターネットで調べたり、セミナーに行かれたりして、とても勉強していらっしゃいますね。

お客様のお役に立つために、お客様とたくさん「雑談」をします。

― なるほど。仕事の中で、得意な分野などはありますか?

銀行から住宅ローンを融資してもらう、「融資付け」ですね。賃貸併用住宅に関することはもちろんどれも得意ですが、これは特に得意分野だと思います。

― 融資付けのポイントのようなものがあるのでしょうか?

まず当社として、多数の金融機関(銀行)とのパイプがあるんですね。その中から、そのお客様、その案件に合った銀行を選んでご紹介し、融資申し込みの段取りをして、極力有利な条件で融資をしてもらえるように私が工夫や努力をする訳です。

 

― 銀行に行くと奥の方に「融資ご相談窓口」などがありますが、そういった所に個人で飛び込みで行くよりも、達さんにご相談した方がよいのでしょうか?

絶対当社にご相談いただいた方がよいと思います。まず、銀行によって賃貸併用住宅に積極的なところとそうでないところがありますし、家賃収入を住宅ローン返済の原資として考えてくれない銀行もあるのですよ。

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― そうなのですね!?

融資にあたって銀行が一番心配をするのは、「この融資先は、将来に渡ってきちんと返済をしてくれるかどうか」です。そのために銀行の担当者は、「このお客様はいま何歳で、この先何年働ける。すると年収はどのように上がって行き、退職金はこの位が見込めるので、融資をしても大丈夫です」という書類を作って、本部に上げるのです。これを「作文」と呼びますが、私たちは銀行の担当者がこの作文を作りやすいよう、お客様から色々な情報をいただいて、担当者に伝えるのです。

 

― なるほど!

例えば、住宅ローンの融資可能額は年収とほぼリンクしますが、年収が少ないお客様がいらしたとする。それだけを見てしまうと融資が難しいのですが、例えば親御様が資産家で、親御様がお亡くなりになった際には遺産相続も見込めますといった時には、家系図まで作って銀行の担当者に渡します。このように、ご親族の資産や、お勤め先の信用度などの要素も加味してもらえるように、お客様から情報をいただいて、「大丈夫ですよ」というシナリオを作るのです。

 

このように融資付けをするためには、お客様から様々なことを教えていただく必要がありますので、物件の話などはほんの少しで、ご家族のことや、お子様のことや、お仕事のことや、それこそ趣味のお話まで、本当に色々なことをお話しますね。お客様と雑談をさせていただくのが、仕事の大部分かもしれませんね。(笑)

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― すごいですね!

年収が低く、その他に加味できる要素もないという場合は、正直難しいですけれども。(苦笑)

また、融資付けに関して言うと、スピード感も大事ですね。銀行も大きな組織ですので、融資の稟議には時間がかかります。通常で2 ヶ月くらいかかりますし、長いと3ヶ月くらいかかってしまうのですよ。

 

― ずいぶんかかってしまうのですね。

けれどそこであまり時間がかかってしまうと、物件が売れてしまったり、お客様の引越しの都合などにも影響が出てきてしまいます。ですので私が担当させていただく際は、銀行毎に必要な資料や情報がわかっていることもあり、だいたい1ヶ月、早ければ2週間で済みます。

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― なるほど。多数の銀行とのパイプがあることも大きいですね。

そうですね。銀行ごとに、よい融資担当の方々に恵まれているとも思います。

 

― 仕事をしていて、うれしいのはどんな時ですか?

そうですねえ。「色々話せて頼れる相手がいなくなると困るので、会社を辞めないでね」などと言ってくださる方もいらして、そういう時は「お客様にとって、お話しやすい相手になれているのかな」とちょっとうれしく感じますね。とてもありがたいことです。

 

お客様にも、知っていただく必要があること

― 商談の中で失敗談のようなものも、ありますでしょうか?

失敗談とは少し違うと思いますが、1年ほど前に残念な結果になってしまった案件はありました。
土地をご契約いただき、融資の手続きも全て済んでいたのですが、キャンセルをなさったお客様がいたのです。「土地の形が、少し気に入らないから」というのが理由でした。

しかしその方は、55 歳だったのです。普通あまり意識しないと思うのですが、実は55歳というのは大事な年齢で、融資が通るか通らないかのボーダーラインなのです。人間には寿命がありますので、住宅ローンには「80歳までに完済すること」という原則があります。すると逆算すると、55歳で融資を受けたとして返済期間が25 年となります。これ以上返済期間が短くなると、融資がほぼ通らなくなってしまうのです。

 

― そのことは、もちろんご説明されたのですよね?

もちろん、ご説明しました。しかしその方は年収がとてもおありでしたので、大丈夫だろうと思われたようなのです。私どもとしても銀行にかなりお願いをして通った融資でしたので、とても残念でした。

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― その方は、その後どうなりましたか?

その後他社でご商談をされたようなのですが、やはりもう融資がどこでも受けられなかったようで、キャンセルされて少し経ってから「今から買える物件はないでしょうか?」とご連絡をくださいました。私どもとしてももう難しいので、お断りせざるを得ませんでしたね。

 

― やはり買う方も、知っておくべきこと、守るべきことがあるのですね。

そうですね。融資を受けて数千万円以上の買物をするということは、やはりはずしてはいけないポイントがあります。それはきちんとお伝えしますので、ぜひご考慮いただければと思います。

 

また、返済期間が短いと月々の返済額が多くなり、利回りがどうしてもきつくなりますので、やはりなるべく若いうちに購入のご検討をしていただくのがよいと思いますね。

 

- 達の生い立ち、プライベート ―

NECの仕事を出発点に、数々の実績を作る

― 生い立ちを聴かせていただけますか?

私は千葉県の市川市に生まれまして、父は築地の魚河岸で仲買人をやっていました。魚のさばき方を小さい時から父に教え込まれましたので、年末は毎年、父のお取引先の魚屋さんに、アルバイトに行っていましたね。(笑)

 

小児ぜんそくを持っていたものですから、それを克服するために水泳を始めたところ、思った以上に競泳で記録が出るようになりまして、実は日本代表の強化選手だったこともあります。
けれどモスクワ五輪の時だったので日本が五輪に不参加になってしまい、それをきっかけに選手は引退しました。

 

高校生で進路を選ぶ時に、「これからの時代は、コンピューターだ!」と考え、コンピューターの専門学校に行きました。その流れがあって、最初に就職したのはNECの関連会社でした。

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― 社会人になってからは、どうでしたか?

教育用のパソコンを、中学校や高校などに導入してもらう仕事をしていました。営業先のお客様は、教育庁や文部省などでした。
その時に上司だった人が、自分の社会人としての指針を作ってくれましたね。とにかくなんでも、任せてやらせてくれる人だったんです。それで、自分の頭で考え、創意工夫をして仕事を創り出して行く、ということを学べました。

 

― すごいですね。その後はどうしましたか?

周囲の支えで営業の実績もよかったもので、いくつかの会社からお声をかけていただき、27歳の時にパソコンと教材をセットで販売する会社に移りました。そこでは最終的に企画部の部長で、全国の営業統括の立場になりました。

 

その後、NEC時代の仲間たちと一緒に独立をして、ソフトウェア開発の会社を立ち上げました。先ほどお話したアットホームの仕事をしていたのはその時代でして、紙でもらってきた物件の図面を、お客様にお見せする体裁(ファクトシート)のデータにしたり、競売物件の情報をデータ化してアットホームのサイトにアップする仕事などをさせていただいていました。そして、34歳の時に結婚をしました。

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― お相手は、お仕事で出会った方ですか?

いえ。中学校の同級生で、棋士だったんです。

 

― 棋士とは、将棋の?

そうです。達正光という、プロ棋士です。中学1年の時に、彼の方が大阪から転校してきまして、学校では「将棋の全国チャンピオンが、隣のクラスに転校してくる」ということで話題になりました。

 

その後、付き合い始めて、付き合ったり離れたりをしていたのですが、音信普通な期間が10年以上あったところ、突然私の実家に来てくれまして、そこからは1 週間で結婚することになりました。

 

突然訪れた、人生のターニングポイント

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― 恋愛の方も、すごいですね。(笑) ご結婚後も、お仕事は続けていたんですね。

はい。そのままソフトフェア開発の会社をやっていたのですが、40歳の時に、主人のお父様が経営している会社を継ぐことになりました。主人が一人っ子で棋士をやっていたので、私に白羽の矢が立ったんですね。
それでソフトウェア開発の会社を退任し、埼玉の川越にある、義父の会社に移りました。

 

― なるほど。では住まいも埼玉に移ったのですね。

そうです。ところが埼玉に移って1年で、主人が急逝してしまったのです。虚血性心不全でした。

― なんと。そうだったんですね…。たいへんだったのですね。

そうですね。たいへんでなかったと言ったら、うそになると思います。あの時は精神的にももちろんボロボロでしたし、主人の実家の会社の役員をしていたのも結局退任して、東京に戻って来ました。あれが、人生のターニングポイントでしたね。

 

― 東京に戻ってきてからは、どうしましたか?

とにかく精神的にどん底の状態でしたので、癒しが欲しくなったんですね。私は昔からハワイが大好きでして、それで、「ロミロミ」という、古代ハワイアンが医療として行っていた、伝統的な癒しの技法を学ぶことにしました。
まず日本で4ヶ月、ロミロミのセラピストのコースで学び、さらにハワイに1 ヶ月滞在して、そこでも学校に通って、本場のロミロミを集中的に学びました。

 

その後、日本に戻ってからは、まず銀座、後に晴海でサロンを開き、体の癒しだけでなく、心の癒しであるヒーリングセラピーなども行っていました。

 

おかげさまで順調に行っていたのですが、経営者の立場で責任を負い続けることに、私自身がちょっと疲れてしまったんですね。
それがありまして、サロンを閉めて就職活動をし、「自分の原点である営業職に戻って、仕事をしてみよう」と考えまして、はたらくおうちに応募したという、そういう経緯なんです。

 

― なるほど。本当に、紆余曲折があったのですね。でもそれだけ色々あった人生経験は、不動産の仕事をなさって行く上でも、確実に活きて行きそうですね。

そうですね。不動産の売買というのは、物件を売る、買う、ということだけではないですから。お客様がお悩みのことで、私のこれまでの経験からお役に立てることは、なんでもして行きたいと思っています。

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好きな言葉は「七転び八起き」。人生って、そういうもの

― 最近のプライベートの話に移りまして、趣味はどんなものがありますか?

趣味は、海外旅行と、料理作りと、ゴルフですね。
海外旅行は、ハワイには30回くらい行っていますし、韓国、香港、上海、マレーシア、フィリピン、シンガポール、グアム、サイパン、ラスベガスに行ったことがあります。
料理作りは、作ったものを人に食べてもらうのが好きですね。旬の食材にすごくこだわる方でして、筍一本にしても朝採れの京都産の物を取り寄せたりしてしまうので、お店を開いてしまったら絶対採算が合わないと思います。(笑)

― 聴いているだけで美味しそうです。(笑) 最近の休日は、どのように過ごしていますか?

最近は忙しいのであまり遠出ができず、犬と過ごすくらいですね。愛犬はアメリカン・コッカー・スパニエルで、マリと言います。

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― 好きな映画やテレビなどは?

映画は、「ダヴィンチ・コード」の続編の「天使と悪魔」が大好きです。バチカンが好きなので、あの世界観にはまりますね。
テレビはケーブルテレビで、CSI シリーズなどのアメリカのドラマをよく見ています。

 

― 音楽はどんなものを聴きますか?

音楽は、レイ・チャールズが大好きですね!

 

― 渋いですね! 好きな言葉や、座右の銘などはありますか?

好きな言葉は、「七転び八起き」ですね。主人の死去でどん底まで落ちて、それ以外にも何度も転んできました。けれど、周囲の方に支えられて、その都度立ち上がって来られましたので。人生って、そういうものなんじゃないかなと思います。

- 達からメッセージ ―

― 最後に、お客様へのアドバイスやメッセージをお願いします。

そうですね。まずはぜひ、お気軽にご相談していただきたいと思います。今はインターネットや本でたくさんの情報が出ていますが、先ほどお話した融資のお話などのように、やってみなければわからないことがたくさんあります。私どもはお客様に最善の結果を得ていただけるように、一つだけではなくいくつもの方法を持っていますので、まずはお気軽にお問合せ、ご相談ください。
 
不動産営業は女性が極端に少ない職種ですが、女性だから気づく視点や、安心感というのもあるかと思います。お役に立つコンシェルジェとして、不動産のことだけでなく、これまでの私の経験からお役に立てることはなんでもお伝えしてまいりますので、お気軽にご相談ください!

 

― ありがとうございました。

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